先日の台風、どうでしたか?
みなさんのご無事願ってます。
途中で勢力衰えてくれましたが、まさかの日本縦断コースで史上最強、今までに経験のない勢い、もう気象情報集めるたびに震えましたね。
今までにない、経験したことのないことって怖いですよね。
しかしながら、私は未知のものへの興味を抑えられない場合もあります。
好きな人は多いんじゃないですかね、そう、UMAです!
ネッシーとか、海底にいるとされる巨大イカとか、砂漠の巨大ワームとか!
まあ、ちょっと毛色は違いますが、AIによる画像作成というのも一種のUMAみたいにも思えたりします。
だって、あまりにも今の人にとっては未知なんですもの
AIによる画像生成と人との関係
AI画像(stable diffusion)は魔法の言葉、呪文をファンクションとして入れて画像を作成してくれます。
stable diffusionで夢中になって遊んでいる私のような人、機能をアプリに組み込んでいる人、プラグインにしたり、新しい使い方の生み出し、生成された画像の背景をさらに作っていくようにしたり。多くの人がAIによる画像作成に時間を溶かしていってます。そして、機能の進化!
本当に日々進化していってます。今も、そう今この瞬間にも進化を続けているのです!
ただ、今の所の私の興味は人が持つ言葉のイメージ、そしてそれがAIによってどういう風に受け取られるか、AIにうまく人が伝えることができるか、そしてその人が持ってる言葉というものが画像にどういう風に出てくるのか、そういうことに興味があります。
一期一会の召喚(どうしてもトライ&エラーの繰り返しにはなりますが)での出会いを大切にしたい。
そして、そういう人が呪文で悩み、呪文構成に息を吹き込み、そしてAIがイラストを描く。
それに対して、人が感情を動かされる。
その感情を人が画像以外の形でアウトプットをしていくというのはAIとの共存のプラスの面だと思うんです。
前置きはこのくらいで、今日のテーマに入りましょう。
そう、UMA召喚です!
UMAを召喚するための呪文を考えよう
今までのブログではこんな呪文で作ったよって結果ばかりでしたが、今回から呪文考える所からです。
さて、UMAといえば未確認生物、正式名称のUnidentified Mysterious Animalからいくと未確認動物の方がいいのでしょうか。
ただ、私のイメージでは未確認巨大生物です。巨大の言葉は外せません!これは個人の趣味です!
こういうった個人の趣味にこだわるの大事だと思うのです。
ところで、今回、UMAについて調べていて一番驚いたのはWikipediaによると、UMAって日本人の造語なんですね。英語ではCryptidというそうです。ロマンが、私の浪漫が!!崩れる!!
こんな感じで調べたことや思い浮かんだこと、連想されることを呪文として使います。
『UMA、未確認巨大生物、浪漫、憧れ、憧憬、未知、海洋』
こんな感じでしょうか。全部が使えるとは限りません。また、海洋は私の趣味です。
趣味や好みの単語はどんどん呪文に取り入れましょう!
自分が召喚するんだという気分をとても高揚させてくれます。
これは魔法なのです!
呪文構成とファンクション
日本語でもいけますが、あらかじめ自分で英語に翻訳してイメージにあった単語選ぶのも良いです。英語の方が精度は上がります!
和英辞典やGoogle翻訳、それから私は類語辞典なども使っています。
さて呪文構成です。
言葉の列の最初にあるものほど強い効果を持ちます。
もちろん呪文(言葉)自体にも強弱があります。
弱い呪文だけど、絶対に入れたい要素は最初の方に入れましょう。
全てを塗り潰すほどの強力な呪文は最後の方に入れる方がいいでしょう。
(今回は関係ないですが、「ねんどろいど」とか…
全てをねんどろいどにしてくれるので、最後にひっそり入れると可愛いイラストが出来やすいです)
未確認巨大生物、未知、海底を順番を入れ替えたりします。これが核でしょうか。
そこに見やすさのために「cinematic lighting」などを足します。海底ですしね、シネマの光源があると見やすいです。
色付きだと「anime」ですね
緻密な描写にしてほしかったら「detailed 」、美しさや可愛さの「beautiful 」「cute」も鉄板呪文です。この辺りは人物や可愛い動物画の時に詳しく紹介します。今回はUMAなので。
◉まずは自分が試してみたいという方はこちらの記事から公式デモのことなどを書いています。
UMA召喚!
これぞという召喚結果は一番上にも載せてますが、これですね!
生物なのか、それとも?
画面から漂う重圧感!
海底に潜む恐怖と浪漫!
海底と一部が一体化してるのか、それともこの下には更なる巨体が隠されているのか!
雰囲気も好きなんですよねえ。今は眠りについているように見えます。
ちょっとユーモラスなUMAも生まれました。腹ペコ大食い君と呼びましょう。
追加
前回のブログで「kitty」は強力な呪文だと書きましたが、これが結果です。
未確認巨大生物も海底もUMAも全てはkittyとなるのです。
kittyすごい…これがkittyなる未確認巨大生物です。海はきっとこの子が飲み干したんでしょう。周囲に海水がちょっと残ってます。
大きくても猫は可愛い
参加しています。
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